前回のハマーのエログでは・・・
オナニーは、人間にとって大事な部分といったことを書いていきました。
今日は、どうしてオナニーが後ろめたい気持ちになるかを知るために過去のことを調べてみました。
昔は、オナニーは違法行為・・・
中世のキリスト教圏では、オナニーは違法行為で、それが近代まで、オナニーは世間から冷たい視線を浴びる原因になったのです。
そんな中、開発されたのが貞操帯・・・
貞操帯 (ていそうたい、Chastity Belt)は、オナニーをする部分が触れない下着です。
女性用が有名だが男性用もある。
昔は強制的に装着されたみたいですね。
今はそういったプレイを好む人が自発的に装着する場合があるみたいです。
貞操帯ができたきっかけは戦争?・・・
そのルーツは、十字軍に従軍する兵士が、妻や恋人の貞操を守るために装着させた事から始まったとの説がある。
この場合二つの説が考えられる。
- 外征する兵士が身持ちの悪い妻を管理するのが目的とする説
- 女性が自身を暴漢から守るために装着したとする説
貞操帯の効果は凄い・・・
性交そのものを防ぐ究極の避妊具である。
昔は拷問や刑罰として使用された事もあり、西洋の博物館等には実物が残されているみたいです。
でもおしっこやウンチはどうすればいいんでしょうね・・・
最近ではSMに使われる・・・
主としてSMに利用する道具の一つとして販売・利用されており、そうした目的で作られた貞操帯は本来の貞操を守るという目的を逸脱し、装着者を辱めることが主目的となっている場合も少なくない。
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